横浜みなとみらい。
大桟橋に停泊中なのは、豪華客船「飛鳥 2」
左手前の車と比べてみて。
ちょーーーーーーーーでかい。
海に浮かぶマンションってとこです。
これから、乗船して旅に出ます。
うそです。
ただ見に行っただけ。
飛鳥2をさかなに、お弁当広げて水筒にはコーヒー。
(↓ 写真撮るほどのものじゃないんですけどね。笑)
ちなみに、おにぎりは旦那担当。
おにぎりの具には、のぐちようこさんの個展で買った
フルタヨウコさん手製の「おふくわけ」みそを入れてみました。
みそが見えなくてすいません。 美味しくいただきました★
まったりふらりとお散歩しているうちに17時。
飛鳥2、出航の時間です。
神戸を経由して大連、北京に行くんだそうです。
ボーー。ボーーー。ボーーーー。と汽笛3回。
「そろそろ出航します」の合図。(たぶん)
ボーー。ボーー。ボーーー。
「いってらっしゃい」と、ロイヤルウイング。
ボーー。ボーー。ボーーー。
「良い旅を」と、日本丸。
最後に飛鳥2が
ボーー。ボーー。ボーーー。
「行ってきます。」
うーん。旅情。
いいなー。旅。
2011/09/14
酸っぱいもの克服作戦
子どもの頃から嫌いだった食べ物は、しいたけ と 豆腐。
でも、おとなになってから克服できちゃいました。
すっかり嫌いな食べ物が無くなった、と思ったら、まだあって、
「酸っぱすぎるもの」と「ラズベリー」
これは我が家の食卓では口にする機会が少なくて、気がつかなかったみたい。
ハンバーガーに入ってるピクルスは、美味しいくらいなんだけど、
お酢味の強いものがどうも苦手、と数年前に気がついたワケです。
あんまり口にする機会ないから、「嫌いなものナシ」の称号はそのままに。。
と、思っていたら、持ち寄り1品の飲み会で、友人が持って来てくれたり、
ナマスが無性に食べたくなった友人の話を聞いたり、
あちこちで見聞きすること多くなってきたのです。
ピクルス=酢浸け
言い換えると、確かに一般的な食べ物ですよね〜。。
せっかく「嫌いな食べ物がなくなったー」と喜んでいたのに、ここは無視できない。
しかも、お酢は体に良いわけで、女子は好きな人多いワケで。
ステキ女子のイメージなワケで。。
よしっ
苦手な食べ物を苦手じゃなくすためのあれこれを考えてみました。
●薄味から慣れていく
●「おいしそう」と感じるための見た目や情景づくり
●自分で作る
などなど
シイタケが食べれるようになったのは、網焼きのシイタケをある日「おいしそう」と感じたのが最初のきっかけでした。
日本のシイタケはシイタケダシの香りが強すぎるんだけど、中国産のシイタケはマッシュルームみたいにふかふかで味が薄い。で、そこからトライしているうちに、国産シイタケも干し椎茸もOKになったのです。
豆腐はなんでだったけかな?
やっぱり「美味しそう」に見える料理があったのと、結婚して毎日ご飯作るようになって、「これ食べれたら料理だいぶ楽だな〜。」と思ったのがきっかけだったかも。(安いし簡単だし栄養価高いしネ)
そんなワケで前置き長くなりましたが、
作ってみました。ピクルス。
色は確実にきれいだよね。(写真は微妙だけど)
奇麗だな〜 → 美味しそう。
自分で作ってみる。→ 多少愛着湧く。
しばらく冷蔵庫で寝かせて、2日後くらいが食べごろだそうです。
さて、味は。。。
乞うご期待。
ちなみに、ラズベリーは種が上と下の歯でつぶれる時の「キュリキュリ」っていう食感が、鳥肌が立つ程苦手なので、チャレンジしません。
でも味は好きだし、オシャレ食材で一般的じゃないので、例外。
あ、豆乳もダメだった。
豆乳も例外でいっか。
でも、おとなになってから克服できちゃいました。
すっかり嫌いな食べ物が無くなった、と思ったら、まだあって、
「酸っぱすぎるもの」と「ラズベリー」
これは我が家の食卓では口にする機会が少なくて、気がつかなかったみたい。
ハンバーガーに入ってるピクルスは、美味しいくらいなんだけど、
お酢味の強いものがどうも苦手、と数年前に気がついたワケです。
あんまり口にする機会ないから、「嫌いなものナシ」の称号はそのままに。。
と、思っていたら、持ち寄り1品の飲み会で、友人が持って来てくれたり、
ナマスが無性に食べたくなった友人の話を聞いたり、
あちこちで見聞きすること多くなってきたのです。
ピクルス=酢浸け
言い換えると、確かに一般的な食べ物ですよね〜。。
せっかく「嫌いな食べ物がなくなったー」と喜んでいたのに、ここは無視できない。
しかも、お酢は体に良いわけで、女子は好きな人多いワケで。
ステキ女子のイメージなワケで。。
よしっ
苦手な食べ物を苦手じゃなくすためのあれこれを考えてみました。
●薄味から慣れていく
●「おいしそう」と感じるための見た目や情景づくり
●自分で作る
などなど
シイタケが食べれるようになったのは、網焼きのシイタケをある日「おいしそう」と感じたのが最初のきっかけでした。
日本のシイタケはシイタケダシの香りが強すぎるんだけど、中国産のシイタケはマッシュルームみたいにふかふかで味が薄い。で、そこからトライしているうちに、国産シイタケも干し椎茸もOKになったのです。
豆腐はなんでだったけかな?
やっぱり「美味しそう」に見える料理があったのと、結婚して毎日ご飯作るようになって、「これ食べれたら料理だいぶ楽だな〜。」と思ったのがきっかけだったかも。(安いし簡単だし栄養価高いしネ)
そんなワケで前置き長くなりましたが、
作ってみました。ピクルス。
色は確実にきれいだよね。(写真は微妙だけど)
奇麗だな〜 → 美味しそう。
自分で作ってみる。→ 多少愛着湧く。
しばらく冷蔵庫で寝かせて、2日後くらいが食べごろだそうです。
さて、味は。。。
乞うご期待。
ちなみに、ラズベリーは種が上と下の歯でつぶれる時の「キュリキュリ」っていう食感が、鳥肌が立つ程苦手なので、チャレンジしません。
でも味は好きだし、オシャレ食材で一般的じゃないので、例外。
あ、豆乳もダメだった。
豆乳も例外でいっか。
2011/09/07
写真の修復
母の子どもの頃の写真です。
先日、父が田舎のばーちゃんに、この写真の修復を頼まれました。
それが私のところに廻ってきました。
私がPC仕事をしているので、できるんじゃないか、と。
農業とかやってる人から見ると、PC仕事なんてチャラく見えるだろうな、って思ってたけど、直接ばーちゃんの役に立てる事があるとは、と頑張っちゃいました。
別に得意じゃないけど、会社員時代にさんざんカンプ制作してたので、
1枚くらいなら、フォトショでいいなら、それっぽいものにできるぞ、と。
半日かけて、こんな感じ。どうでしょう?
少々目も悪くなっているばーちゃんと母が、懐かしく過去を思い出すには十分でしょ。
出力サイズはやや大きくしてあげて、
セピアが出力するとおかしな事になるので、色はモノクロに変えちゃいました。
ばーちゃんもよろこんでくれたみたいです。
いつか私もばーちゃんになった時、
母も亡くなるくらいばーちゃんになった時、
この写真を見て、母と修復作業のことを「懐かしい過去」として思い出したりするのかもね。
ちなみに、私は母に似てる似てると言われますが、
子どもの頃の写真もやっぱりそっくりです。
先日、父が田舎のばーちゃんに、この写真の修復を頼まれました。
それが私のところに廻ってきました。
私がPC仕事をしているので、できるんじゃないか、と。
農業とかやってる人から見ると、PC仕事なんてチャラく見えるだろうな、って思ってたけど、直接ばーちゃんの役に立てる事があるとは、と頑張っちゃいました。
別に得意じゃないけど、会社員時代にさんざんカンプ制作してたので、
1枚くらいなら、フォトショでいいなら、それっぽいものにできるぞ、と。
半日かけて、こんな感じ。どうでしょう?
正確に言うと、はがれて消えていた部分が復活したわけではなく、
画面上の似た色、模様を集めて、目立たないようにつなげただけ。少々目も悪くなっているばーちゃんと母が、懐かしく過去を思い出すには十分でしょ。
出力サイズはやや大きくしてあげて、
セピアが出力するとおかしな事になるので、色はモノクロに変えちゃいました。
ばーちゃんもよろこんでくれたみたいです。
いつか私もばーちゃんになった時、
母も亡くなるくらいばーちゃんになった時、
この写真を見て、母と修復作業のことを「懐かしい過去」として思い出したりするのかもね。
ちなみに、私は母に似てる似てると言われますが、
子どもの頃の写真もやっぱりそっくりです。
2011/09/02
幼稚園 ビジュアルブックのデザイン
神奈川にある幼稚園のビジュアルブックです。
アートディレクション、デザイン、イラストを担当させていただきました。
絵本のようにイラストいっぱい、たのしそうな園紹介を。
って、ことで作ったものです。
コピーは昔一緒に仕事させていただいていた先輩にお願いして、
写真はスズキアサコさん。
撮影時の様子。
撮影時の様子。
すっかりとけ込んでいます。さすが。
地元ではとても人気のある園さんで、撮影時はもちろん、何度か足を運びましたが、活気があるんです。グランドも校舎もひろびろで、健康的で、
先生もこどもたちも自主的でのびのびで元気いっぱい。
選択肢もたくさんある感じ。そして園長先生が元気。
魅力的な園であろうと、先生方が日頃から努力されている感が伝わります。
園長先生の手腕もすばらしい感じがします。
決してかっこいいとか斬新とか、そうゆうことではなく、
こどもたちが誰も窮屈な思いをせずに、自分のペースでのびのびできるようにとか、心と体の健康という基本的な事をとても大事にされている感じ。
このビジュアルブックは、未就園児の保護者や保育士さんに向けて制作したものなのですが、そんなのびのびした空気感が伝わるといいなと思っています。
最後に、
ヒアリングの時、代理店さんから聞いた、ちょっとしたエピソードをご紹介。
仕付け糸は、本縫いの時、縫い目が曲がらないようにするもので、
後でほどいて残らなくなるもの。
幼稚園での教育は、こどもたちの人生の仕付け糸の期間なんです。
言い方は違っていたけど、そんな感じだったかな。
いい例えですね。
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