2011/09/14

酸っぱいもの克服作戦

子どもの頃から嫌いだった食べ物は、しいたけ と 豆腐。
でも、おとなになってから克服できちゃいました。
すっかり嫌いな食べ物が無くなった、と思ったら、まだあって、


「酸っぱすぎるもの」と「ラズベリー」


これは我が家の食卓では口にする機会が少なくて、気がつかなかったみたい。
ハンバーガーに入ってるピクルスは、美味しいくらいなんだけど、
お酢味の強いものがどうも苦手、と数年前に気がついたワケです。

あんまり口にする機会ないから、「嫌いなものナシ」の称号はそのままに。。
と、思っていたら、持ち寄り1品の飲み会で、友人が持って来てくれたり、
ナマスが無性に食べたくなった友人の話を聞いたり、
あちこちで見聞きすること多くなってきたのです。


ピクルス=酢浸け


言い換えると、確かに一般的な食べ物ですよね〜。。

せっかく「嫌いな食べ物がなくなったー」と喜んでいたのに、ここは無視できない。
しかも、お酢は体に良いわけで、女子は好きな人多いワケで。
ステキ女子のイメージなワケで。。


よしっ


苦手な食べ物を苦手じゃなくすためのあれこれを考えてみました。




●薄味から慣れていく
●「おいしそう」と感じるための見た目や情景づくり
●自分で作る

などなど




シイタケが食べれるようになったのは、網焼きのシイタケをある日「おいしそう」と感じたのが最初のきっかけでした。
日本のシイタケはシイタケダシの香りが強すぎるんだけど、中国産のシイタケはマッシュルームみたいにふかふかで味が薄い。で、そこからトライしているうちに、国産シイタケも干し椎茸もOKになったのです。

豆腐はなんでだったけかな? 
やっぱり「美味しそう」に見える料理があったのと、結婚して毎日ご飯作るようになって、「これ食べれたら料理だいぶ楽だな〜。」と思ったのがきっかけだったかも。(安いし簡単だし栄養価高いしネ)



そんなワケで前置き長くなりましたが、
作ってみました。ピクルス。




































色は確実にきれいだよね。(写真は微妙だけど)
奇麗だな〜 → 美味しそう。

自分で作ってみる。→ 多少愛着湧く。




しばらく冷蔵庫で寝かせて、2日後くらいが食べごろだそうです。
さて、味は。。。
乞うご期待。


ちなみに、ラズベリーは種が上と下の歯でつぶれる時の「キュリキュリ」っていう食感が、鳥肌が立つ程苦手なので、チャレンジしません。
でも味は好きだし、オシャレ食材で一般的じゃないので、例外。

あ、豆乳もダメだった。
豆乳も例外でいっか。