2015/12/07

つくって楽しんでたべよう!ライムDEサンドイッチ! その2

前記事からのつづき。
親子ワークショップ、午後の部です。























(内容については過去ブログをご覧ください)
http://fromaline.blogspot.jp/2015/12/de.html

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おいしそうなサンドイッチがたくさんできたので、写真だけ並べます。


















工作の後は、サブウェイさんと一緒に本物サンドイッチづくり。
そうそう、子どもたちお揃いのエプロンと三角巾をつけてるんだけど、とてもかわいかった。うちの息子にも1セットいただいてしまいました。調べたら東京でもサンドイッチ教室をやっているサブウェイさんあるみたい。東京でもコラボワークショップやりたいなあ。




本物サンドイッチでお腹いっぱいになって、工作サンドイッチ持って帰るの忘れないで、と心配しましたが大丈夫でした。
サイン会の時間もいただき、無事終了ー。







↑ この絵本は私の作ったサンドイッチ。
ワークショップで作ってもらったのは、参加者オリジナルのサンドイッチ。
そして本物のサンドイッチ作り。

サンドイッチづくしのこのイベントは、絵本の店コッコ・サンが企画してくれました。会場は住宅展示場ライムさん。2日間ありがとうございました!


コッコサンは四国の高知と松山にある児童書専門店です。
私がお伺いしたのは高知の本店。
まだコッコサンにお会いする前、HPを拝見してイメージを膨らませていた時は、週休3日の記載にびっくりして、どんな絵本屋さんなんだろう。と思っていました。だって有名なのに週休3日って。。
でも2日間ご一緒させていただいて良く分かりました。
「休」はお店を閉めているだけで、スタッフの皆様は外で活動しているのですね。高知と松山を往復しながらイベント各種開催や選書会、配達、企画、打ち合わせなどなど。お店を開けて待っているのではなく、絵本を持って外に出ているのです。今後実現させたい企画やイベントのお話も聞きました。絵本だけでなく高知県の木を使った木育にも尽力されています。活動的でとても優しい。人と場と絵本をつなぐ絵本屋さんです。

お店に足を運ばない人たちにも本を紹介する場をつくる。きっと他の地域の書店さんもいろんな工夫して本を伝えてくれているんだろうなあ。東京にいるだけだと気づけなかった書店さんの活動に触れることができて、著者として感謝の気持ちでいっぱいです。




絵本の店 コッコ・サン


日だまりのようなコッコ・サン。
そしてスタッフのみなさま、本当にありがとうございました!